商品は手段。セールスマンがコンサルタントである理由
あなたはいかに商品の良さを伝えるかに重点を置いていませんか?
確かに商品の良し悪しも大切です。
ですがあくまで商品は手段なのです。
じゃあ何が大切なのか?
それはあなた自身なのです。
いくらいい商品でもあなたの人柄や信頼によって商品が売れるか売れないか決まるのです。
ですが勘違いしてはいけないことがあります。
そこで今回は「セールスマンはコンサルタント」についてお話します。
セールスする人=営業マンではない
セールスをする人は売る営業マンと思っている方が非常に多いです。
ですがよく考えてみてください。
商品やサービスは何のためにあるのでしょうか?
商品やサービスというのは人を喜ばせること、幸せにすることができるものではないでしょうか。
また、今まで悩んでいたことや問題を抱えていたことなどを解決するためのものでもあると思います。
つまり商品やサービスを通して、お客さんの人生が変わるのです。
その人は悩みや問題を解決できる人。
つまり売る人ではなくコンサルタントなのです。
商品やサービスはお客さんの悩み、問題を解消する手段としてあるだけです。
ここを間違えてはいけません。
ですので、セールスマンはつい売られるとか売る人だと思いがちですが違います。
コンサルタントなのです。
コンサルタントは素晴らしい職業
その人の悩み問題を解決します。
その人の人生を変えます。
その人を喜ばせたり幸せにすることができるので、セールスというのはすごい職業なのです。
まさにコンサルタントです。
そのためただお客さんに売るだけでなく、その人だったらどのように解決できるのか。
またどんなアドバイスができるのか。
それができる人になる必要があります。
これはどのビジネスでも同じだと思います。
何も知識がなく何もアドバイスができない人が、果たして売りに行けるでしょうか?
売れないですよね。
ですが何か聞かれた時にそれにつて応えられ、アドバイスができたら信用されます。
さらにそのお客さんに合ったものを提供できます。
聞かれたらアドバイスできる、これがコンサルタントですよね。
だからこそそのようになるためには、知識をつけるべきです。
また経験も作るべきです。
そうすれば自信をもって、コンサルタントとしての振る舞いができるようになります。
営業マンというポジションから変わっていくのです。
よくありますよね。
営業の話だと売りに行く人がポジション的に下になり、買ってくれる人が上になる。
だから値下げ交渉になったり、検討したりというように言われたりするのです。
相手に上手く伝えるコツを知りたい方はこちらをご覧ください。
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あなたの知識が誰かの人生を変える
ですがコンサルタントであればどうでしょうか?
先生のポジションなので逆にお願いされますよね。
ですからビジネスも非常に有利に進めることができるのです。
そのためにも営業マンではなく、コンサルタントとしているべきです。
ただコンサルタントとして教えられる、アドバイスができるように知識は付けなければいけません。
それができればお客さんに頼られますし、お願いしてきてくれます。
これほどありがたいことはないですよね。
自分の知識が誰かの役に立つということです。
普通に考えてすごいことだと思いませんか?
上記でも言った通り誰かの人生が変わるということですから。
そのため立派なセールスマンではなく、コンサルタントになるべきなのです。
もっと具体的にコンサルタントについて知りたい方はこちらをご覧ください。
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まとめ
いかがでしょうか?
セールスマンとコンサルタントの違いがお分かりいただけたのではないでしょうか。
今回のことは動画にて詳しく紹介しておりますので、こちらも合わせてご覧ください。↓
誰かに教えられるほどの知識を持っているというのはすごいですよね。
それだけあなたが努力したという証です。
ですからせっかくあなたが頑張って身に着けた知識を無駄にしないでください。
どうせならそれを活かして誰かの幸せに貢献しませんか?
それがやりがいにも繋がっていくのです。
追伸1
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